タブレット・スマートフォンの台頭によりパソコンの需要は低くなるかもしれないと言われるようになり久しいですが、今現在に至ってもそのような状況にはないように思われ、むしろ今後一層日本においてはIT化およびリモートワークの時代が加速する様相で、まさにパソコンは必須の時代。

 

 

学校には電子黒板が設置され、生徒においてはひとり一台のタブレット型パソコンが配布され出しました。もちろんこれらの端末にはキーボードが付属しています。

キーボードで文字を打つために必要なスキルは大きく2点あると考えます。

 

1点目は、キーの配置を覚える事。併せてローマ字を理解する事が必要です。「かな」入力という方法もありますが、昨今「かな」入力を使っている人はごくごく少数なため、主流は「ローマ字入力」です。

 

2点目は、両手でタイプできるスキル、もっと言えば手元をほとんど見る事なくタイプできるスキル=タッチタイピングを覚える事です。

ローマ字を習うのは小学3年生くらいからになるようです。本コースもそのくらいの年齢から対応可能ですが、ローマ字を覚えていないお子様でもキーボード練習が逆にローマ字をお覚えるきっかけになるという事もあります。また、タッチタイピングは一度見につくと一生忘れません。身体が覚えるからです。自転車の乗り方を忘れないのと一緒です。

ところで、タッチタイピングを身に着けるのにどれくらいの時間が必要でしょうか?

 

一概に時間数では言えませんが、毎日10分でも訓練していれば1ヶ月ほどで身につくでしょう。

 

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